マージンコールとは
FXの用語にマージコールというものがあります。
マージンコールは、日本語で言うところの『追証』の事で、この追証は株式投資の信用取引でもよく耳にする用語です。(特に、ライブドア問題の時は、この追証がネックとなって多くの個人投資家が損失をこうむりました。)
FXは日本語では『外国為替証拠金取引』と言います。つまり、投資家はFX業者に『証拠金』を預け入れることによってレバレッジを効かせた取引ができるようになるシステムです。レバレッジの担保は証拠金ですので、証拠金が少なくなれば取引ができなくなります。その際に、追加で証拠金を入金するよう促すのがマージンコールです。できればマージンコールとは無縁でおきたいものですが、FXはレバレッジ次第ではハイリスクハイリターンの投資です。特にFXの初心者のように元手(証拠金)が少ないケースでは、マージンコールに遭遇する機会増えることになります。
マージンコールがきたら
マージンコールは、FX業者に預け入れている証拠金がある一定のラインより少なくなると発せられます。従って、マージンコールを受けた場合には、追加で証拠金を預け入れる必要があります。ただし、マージンコールを機に取引を終了する場合には、追加で証拠金を預け入れる必要はありません。
このように、マージンコールがきた場合には、投資家は二通りの選択肢があるのです。つまりマージンコールは、損を大きく広げないために一息入れて考え直す機会を与えてくれるのです。FXの初心者にとってもありがたい制度ですね。